猫カビ吐く

これまでのあらすじ

我が家の猫おじさんことまる(2019年時点6才、人間換算だと40歳)が猫カビによってハゲてしまった。

10円ハゲくらいだったのが徐々に広がりはじめ。

危うく全身毛なしのすってんてんになるところだったが、抗真菌剤の内服と消毒薬での患部の消毒によってそれは食い止められた。

このまま、毛が生えてくれば万事解決と思われたが...。

----前回はここまで----

まるが1日に3回吐いたので早めに病院へ

つん
お留守番中のつん

3回目の診察の際に獣医さんから「抗真菌剤の影響で肝臓が少し弱っているので、2週間ほど内服薬を使わず患部の消毒だけの治療にしましょう。」と言われました。

またこうも言われました。

「食欲がなかったり、吐いちゃったりしたら2週間を待たずに来院してください。」

3回目の診察の後から1週間は、食欲もあり元気もある様子だったので安心していましたが、まるが1度吐きました。

猫ですから吐くことは珍しくありませんよね。

嘔吐物を見る限り毛玉か餌の食べ過ぎかと思い、その日は様子を見ることに。

そして、翌日に2度吐いたので2週間を待たずに病院に直行しました。

治療開始して4週間(4回目の診察)

数値の比較
3回目の血液検査の結果より、明らかに悪くなっている

病院で血液検査をしてもらうと、やはり肝臓が弱っているとのことでした。

体調の変化がないか観察していたつもりでしたが弱っていたんですね...泣

体重を測ると500gほど落ちていてより弱っていることを実感しました。

獣医さん曰く解決しないといけない問題は3つ。

問題点
  1. 嘔吐を止める
  2. 嘔吐で栄養が足りていない
  3. 肝臓の弱りを改善する

そして、この問題の解決方法は以下になりました。

獣医さんの解決策
  1. 嘔吐を止める→吐き止めの内服薬(セレニア錠)を飲ませる
  2. 嘔吐で栄養が足りていない→皮膚の下に点滴を打ち栄養補給する
  3. 肝臓の弱りを改善する→肝臓を回復させる内服薬(ウルソ錠)を2週間飲ませる

1は血液検査の後に獣医さんが飲ませてくれたのでOKとして。

2の皮下点滴ですが肝臓の回復が確認できるまで毎日続けることになりました。

動物病院に入院することもできたんですが、まるは主治医のお姉さんが大っ嫌いなので暴れちゃうんですよね。

そんな状態で点滴なんかしたら危ないので毎日通院することになったのでした…。

パパ
毎日の通院。 これが…地味に大変だったぁ…。

3日間連続で点滴をすることに…

結果、3日間通院しました。

やっと肝臓の調子が戻ってきて少しずつ体重も増えてきたので安心安心。

連日「キシャー!」とまるに威嚇されながら頑張って点滴を打ってくれた獣医さんに感謝!

3日目なんて獣医さんの声が聞こえただけで「ヴヴヴゥ」とキレていたので、運悪く待合室に居合わせたワンチャンたちは縮みあがってました。

パパ
ごめんね…。ワンチャン達…。

地獄の点滴期間も終わり。

あとは肝臓を治す薬を飲みつつ2週間ほど経過観察をするだけ。

治療開始して5週間(7回目の診察)

数値一覧
治療の甲斐あって高値だった肝臓の数値も回復へ向かいました。

肝臓を回復させる薬を2週間飲ませましたが体調が悪化することもなく、約束の診察の時がきました。

例の如く、血液検査をしてもらい病状を確認。

数値は回復!体調は良好!ハゲは薄ハゲへ絶賛育毛中!

ハゲは待っていればそのうち生えてくるから問題なく、気掛かりだった肝臓は回復に向かっていました。

吐いたりすることもなく食欲もあるので一旦治療はお終いにして、また体調が悪くなっているようなら来院することになりました。

めでたく治療終了!

その後、体調も上々で毛も生え変わったので猫カビ完治です!

生え変わり
ほとんど分からないくらい毛が生えてきました!良かったね!
パパ
お世話になりました先生ェ! たぶんまたお世話になります!

まるが猫カビにかかって思うこと

まるが猫カビになって初めてその病気の存在を知ったのですが、完全にノーマークだったなぁと思うのです。

でも、反省してこれからの生活に活かせればOK!

ということで、これから出来る対策を考えて見ました。

体調の変化がすぐ分かるように気を配る

猫カビは免疫が落ちている時に罹りやすいそうなので、体調の変化に早く気付くことが大切です。

まるの猫カビ発病以前を思い返してみると、少し便秘気味だったように思うんです。

なので、"食欲があるか?トイレはしっかりできているか?元気はあるか?"などの体調変化に気付けるように日々見守らないといけないと思ったのでした。

部屋を綺麗に保つ

猫カビの菌はどこにでもいるそうなので完全に排除しようと思うと家中を除菌して回らなくてはいけません。

流石にそれは大変すぎるので、せめて猫の行動する範囲や玄関を除菌して。

それ以外の部屋は埃やゴミがたまらないように日々掃除をするようにしました。

パパ
正直めんどくさいーでも仕方ないよね。

熱い季節はニャンコを風呂に入れる頻度を増やす

菌は気温や室温の高い時期に繁殖しやすいそうです。

なので、これまでお風呂は月1回でしたが。

春夏の気温の高い期間は月2回のお風呂にしました。

治療法によっては他の器官にも影響があることを甘くみてた

事前に獣医さんにも薬の副作用については説明はありました。

ですが、実際に副作用の治療が始まった時は「マジかよ…。猫カビの治療より深刻じゃないか!」と嘆きました。

元々肝臓が弱ければ内服薬の治療をせず患部消毒だけだったのでしょう。

あいにく、まるはこれまで肝臓で何か問題があったことはなかったので、なんとなく言われたままに内服薬治療を進めてしまいました。

もう少ししっかり獣医さんの話を聞いて副作用について調べておけばよかったと思うのでした。

パパ
知ってても結果は変わらなかったとは思うけど 気持ち的に楽だったなぁ。

結果、治療費はこれだけ掛かったよ

気になる猫カビ治療にかかった費用ですが、計7回動物病院で治療してもらい。

治療費総額は39,810円でした。

パパ
ひぇ〜痛ーい泣

もし副作用の件がなかった場合、おそらく14,466円になっていました。

大切な家族のため!お金なんて関係ないよね!

まとめ

ニャンコを飼っている方の参考になればと思い、書いてきた猫カビ治療日記もこれで完結となります。

マイニャンコが猫カビにかかったらこれだけでも思い出してみてください。

  • 猫カビ治療は長期戦
  • 抗真菌剤で副作用がでる場合がある
  • 副作用がでると治療費けっこうかかちゃうけど気にしちゃダメ

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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