日立の衣類乾燥機『DE-N60WV-W』の音が結構うるさい...
この音をなんとかできないか考えてみました。
以前住んでいた家に服を干す場所がなかった...
そんな理由で日立の衣類乾燥機『DE-N60WV-W』を買ったんですが、稼働している時って音がそこそこうるさいんですよね。
赤ちゃんのいる家庭などで乾燥機の購入を考えている方は「どれくらいうるさいの?」、「騒音対策はできるの?」と疑問だと思います。
そこで、音の度合いと騒音対策を考えてみました!
乾燥機選びの参考にしていただけるとめっちゃ嬉しいです!
目次
騒音測定器で測ったらこれだけうるさかった...
そもそも、衣類乾燥機『DE-N60WV-W』を稼働させるとどんな音を出すのか気になりますよね?
稼働中の様子を動画撮影したので参考にしてみてください!
実際に手元で音量を再現できたらいいなー
もっと具体的に音のレベルを計測したら、皆さんの自宅で音量を再現できるのでは?と思い。
乾燥機の前・2.3m離れた位置・隣の部屋で「騒音計測器」アプリを使って音を測ってみました。
乾燥機の音量を再現してみたい方はアプリをダウンロードして、声やアラームなどで音量を再現してみてください。
乾燥機の前では、普通の会話も聞き辛くなるくらいの音です。
乾燥機から2,3m離れた位置は、少し音が遠くなった感じはありますがまだまだ気になります。
扉を閉めた隣の部屋、だいぶ音が小さくなりましたがブーンという稼働音が少し気になります。
わたしは全く気にせず寝れてしまいますが、赤ちゃんのいる家庭では寝かしつけの邪魔になるかもしれません。
簡単にできる防音対策を考えてみた
散々うるさいと言ってきましたが防音対策をすることで、騒音を軽減させることができます。
お家で簡単にできる防音対策の方法をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください!
耐震シートで振動音をやわらげる
乾燥機はガタガタと揺れる音がします。
なので、耐震シートを乾燥機と台の接地面に貼ることで振動音を減らすことができます。
耐震シートはホームセンターや家具店、100円ショップでも買うことができるので直ぐに始められるオススメの防音方法です。
扉の隙間をうめてもれる音をシャットアウト!
扉の側面や下面には意外と隙間があります。
そこから音がもれ出ている可能性がありますので、隙間テープを貼ってもれる音を防ぎましょう。
吸音材や吸音シートを壁に貼って音を下げる
音は壁にぶつかると大抵は反射したり壁に吸収されますが、壁を通り抜けてしまう音もあります。
吸音材や吸音シートを乾燥機のある部屋の壁や扉の内側に貼ることで壁を通り抜ける音が減らせます。
遮音カーテンで音をブロック!
乾燥機が置かれている部屋に扉がない場合は遮音カーテンがオススメ。
完全には音を抑えることはできないですが、音を軽減させることはできると思います。
100円ショップアイテムで今直ぐできる対策やってみた
わたしも早速100円ショップに行き耐震シートを買いました。
乾燥機の下に取り付けるとガタガタという振動音は大幅に減ってマイルドな音だけになりました。
振動音は減ったけど機械内部の回転する音までは止めることはできませんでした。
もっと静かにしようと思うと先ほど紹介した対策をする必要があります。
とりあえずはOK~
まとめ
衣類乾燥機『DE-N60WV-W』の音がどれくらい音なのか?その防音対策は何をすればいいか?をご紹介しました。
乾燥機の防音対策方法は4つありました。
- 耐震シートを貼る
- 隙間テープで扉のすきまを埋める
- 吸音材や吸音シートを壁や扉に貼る
- 遮音カーテンで音を遮る
この4つの対策をすることでうるさい稼働音をおさえることができます。
ぜひやってみてください!